ヨッピーを中途採用で落としたドワンゴとサイバーエージェントは見る目ないと思ったが…
ヨッピーの本「明日クビになっても大丈夫!」の第一章を読んでいて気になった部分の一つが新卒で入った商社を辞めたあとのこの部分。
ドワンゴやサイバーエージェントには中途採用用の職務履歴書みたいなものを送りつけたりもした。ドワンゴには部長面接で落とされ、サイバーエージェントには書類で落とされたのだけど。
今となっては「インターネットで一番数字を持っているライター」になったわけだから、そんな人を落としたドワンゴもサイバーエージェントも見る目ないなwwwwと、最初に読んだときは思ったのだけど、改めて考えてみると、まあ彼らに見る目がないのは事実だろうけど、結果的には会社にとってもそれが正解だったのかもねえ。
だって、今のヨッピー見てたら、そのへんの大企業が肌に合うかと言えば合わないでしょ。新卒で入った商社の旧態依然とした息苦しさをこの本では書いているけど、ドワンゴもサイバーエージェントも変わんないでしょ。
ドワンゴに行っても無理やり焼きそばを焼かされるわけだし、サイバーエージェントに行っても恋チュンを躍らされるわけでしょ?いや、ないな、どっちも…。結局入っていたところで続かなくね?